サムサッカー

マイク・ミルズ、2005。ex)Butter08。良作。CMとかPV出身は 100%使えないという定説を覆した良作。悪人が出てこなくて、若者が精神の痛みを克服しながら大人になっていく青春映画。よく出来ている。ティルダ・スウィントンが出ているだけ見る価値あり。最近のアメリカ小品は、これぞ映画だというような映像のダイナミズムが全く無い。ミランダ・ジュライ辺りはあるけれど。広義の映画ではあるが狭義の映画として見た場合、これは映画とは言えない気もする。ショボすぎる。映像に野心が無い。演出力の問題だろうか。そもそも映像演出なんて眼中にないのだろうか。僕は映像演出しか眼中に無い。