月曜日に乾杯!

オタール・イオセリアーニ、2002。傑作気味。前作の延長線上にあったことが期待はずれ。でもやはり独特の個性。エキセントリックコメディが独特。ちょっとジジ イの説教みたいな映画ではある。でもうるさくないのは毎度敬服。撮影は見事すぎる。浮遊する人物に銃口を向け、狙いを定め、めったに撃たない、いやらしい撮影。公爵の1カット目、酔いどれ二人を寝かしつけるショット、ケツブザー女登場の違和感。他多々素晴らしすぎた。映画は台詞じゃなくて映像だと実感。邦題はおかしい。乾杯するよな映画ではない。前作の邦題も違和感があった。他作品が見たいが、レンタル見当たらず。買うほどのものか悩む。