スケアクロウ

ジェリー・シャッツバーグ、1973。傑作。ニューシネマ風ロードムービー風ドラマ。導入が印象的。心の痛み系の映画で、ここまでエンタテインメントでバディな映画も珍しい。主演者二名の功績か。ヴィデオで見たのだが、フレーミングがとても変で、画が窮屈で、調べたところ、オリジナルはスコープサイズなのにヴィデオはスタンダードサイズ。横幅半分くらいカット。ヴィデオでこの映画を見ても、そのフレーミングについて語る権利は無い。何度もヴィデオで見た。権利を 粗暴に奪う商業世界。映画産業はパッケージ商品の取扱いが雑すぎる。DVDはシネマスコープ。もう一度見るのも面倒くさい。