中国女

ジャン=リュック・ゴダール、1967。傑作小品。かなり分かりやすいコメディ色強い政治映画。かなり低予算。手作りアートっぷりが若くて素敵。いわゆる普通のカット割りが殆ど無い。元々少ないけど。コラージュ連発。カメラも殆ど作為的な移動をしない。5月革命の前年の映画。5月革命を描いたフランス映画とこの映画の若者たち、空気が凄く似ていて、ゴダールのドキュメンタリー的臭覚の鋭さを確認。音と映像やはりゴダール感覚がポップ。ジュリエット・ベルトはやはり素敵。