友だちの恋人

エリック・ロメール、1987。良作。ひと月以上かけてようやく入手した待望の作品だったが、既に見ていた。全部覚えていた。後悔。お話はロメール的恋愛うだうだ話。この作品はロケーションが、いわゆる路上を一切排除していて、再開発的人工の街と自然ばかりで、ロメールはそういえば路上撮影をあまりしない。バカン ス撮りの名手。自然と人間の共存、近代ではバカンスが最も手近なシチュエーション。。都市の再開発を通り越して架空の都市みたいになっちゃっている街がすごかった。会話のシーンのカット割りはすっごくロメール。ちょい間違えても即復旧はすっごくロメール。