アンストッパブル

トニー・スコット、2009。これは中途半端な作品だなあ。脚本がダメなんだけどクリス・パインの家族の描き方が薄い。クリス・パインとデンゼル・ワシントンのバディ感も薄い。クリス・パインが列車の最後尾で降りて、先頭の操縦席に行ったのは驚いた。今でも分からない。誰でもいいじゃん。もっと前に解決できるでしょ。2つの理由を説明しているけれど、それとこの形との不条理なズレはイタい。これは理屈上合わない脚本だなあ。それで更に問題なのは脚本が凡庸なんだよね。やっぱりこういう映画でもこだわりが感じられると嬉しいんだけどね。ハリウッドはこういう使い捨て娯楽映画を作るから嫌だなあ。僕はそんなスタンスで映画を見ない。キートンの大列車追跡が見たくなった。でもこの映画でフーターズを知ったんだけど、とても行ってみたい。死ぬまでにはアメリカの黒人いっぱいいるフーターズに行きたい。