恋とニュースのつくり方

ロジャー・ミッシェル、2010。恋愛ドラマかと思っていたら恋愛要素はかなり少なかった。コメディなんだけど、レイチェル・マクアダムスはとても良かったね。とてもスピード感のある映画なんだけど、そのスピード感によってレイチェル・マクアダムスのフットワークの良さが際立っていた。この映画は細かいところに笑いの要素があるから字幕じゃ難しい部分も多く、吹き替えで見た方がいろんなことが分かるんじゃ無いかなあと思う。コメディとしての質は高いんだけど、何かぶっ飛んでいないんだよね。コメディってのはもっと毒のあるものの方が好きだね。まあ週末の暇つぶしに映画でも見ようかなあという人にはオススメなんだけど、インディペンデントな映画とかアートムービーが好きな人からすると、全くピンと来ない映画だと思われる。僕も実際そのスピード感があったからサクッと見れたけれど、もっといろんなことを深く描いていたらつまらない映画になったと思う。いつものことだけれど、この邦題は何とかならないかね。アメリカ人と映画の話しをして最近何見た?なんて言われて、どう答えればいいというのだろう。この原題はMorning Gloryという凄く簡単な英語。だからこのくらいは原題でやって欲しいよね。今はグローバル社会なんだからあんまり勝手に邦題とか付けない方がいいと思うなあ。まあでもこの映画について英語で会話することは一切ないだろうと思われるけれどね。