ジェニファーズ・ボディ

カリン・クサマ、2009。JUNOの脚本家ディアブロ・コディが書いたってことで楽しみにしていたけれど、お話はあまり面白くなかった。2つの時間軸が同時進行でシーン割りをしていくところなんかちょっとわくわくしたけれどね。この映画は監督も女性だから女性の学園オカルト映画。こういう映画はあまり見ないから分からないけれど、突き抜けたバカさ加減が無いと、真面目に映画作ってるなーって思ってしまう。やっぱりバカってのは男の専売特許なのだろうか。この映画のジェニファーってのはミーガン・フォックスなんだけれど、主演はアマンダ・サイフリッドだね。『クロエ』も素晴らしかったけれどこの映画でも凄く良かった。ジェニファーは人殺しをしまくるんだけれど、まず男を誘い込むことから始める。そういうのって男が描くと超エロい女性像が浮かぶんだけれど、そこは女性監督だからなのかエロの描写が殆ど無い。この映画を見て感じたのは、真剣に映画を見てしまって、後から、これは真剣に見る映画では無いよなあ。と思わせるところで、ちょっと作り方が真面目すぎるね。これはコケてもしょうがない映画だと思うなあ。アマンダ・サイフリッド最高。