イッツ・フライデー

ロバート・クレイン、1978。素晴らしいディスコ映画。基本的にクラブの外でもノリノリなところなんて素晴らしすぎたね。男が車の上で踊るダンスは凄いし、コモドアーズの楽器運搬係も警察に捕まるとすぐに演奏を始めちゃう。もちろんクラブの中ではダンスまみれ。ドナ・サマーは感動的な格好良さ。群像劇になっていて、それもまた良い感じにいい加減にとらえていて感心した。でも多分黒人と白人が入り乱れているディスコは当時は無かったと思うなあ。だってパラダイス・ガラージがいろんなカラーの人たちが集まった奇跡的なクラブと言われるくらいだから、この映画は本来真っ黒映画になるべき何だけれど興行の都合でそうもいかなかったんだろうなあ。でもこの映画は本当にシナリオなんかドタバタしていて、全てを音楽が支えていて、音楽がここまで映画に介入している映画もあまりないね。その音楽が超カッコいいんだから文句なしだね。