大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─

是枝裕和、2008。僕はCoccoという人は見たことあるが1曲も知らない。このドキュメンタリー映画はパーソナルなCoccoのツアードキュメント。テレビマンユニオンが制作しているんだけど、何故是枝が監督をしなければならないのか全く分からない。是枝というのは誰がどう考えてもこの映画で勝負をかけるような監督ではない。だったらCoccoと同じくらいの歳の若い監督を用意出来ないのかって思う。ユニオンが無理なら西川美和でみたいな流れがまたあって、反吐が出る。ビートルズを落としたデッカみたいに西川美和を落とした反省からボコボコ採用すればいいのに。そうすればこの映画も是枝が作る必要も無かっただろう。映画は音楽としてのCoccoはあまり面白くない。カラオケみたいだった。でも存在感は素晴らしい。基本的にはCoccoの表情を映す映画だった。だからアップが非常に多い。これはすごくこだわりがあって良かった。この映画の後で、もの凄くでかい震災とふ原発事故ががあった。それでどう動くのかCocco、と思って調べたら塚本晋也の映画に主演しているみたい。うーん見たくないなあ。