名探偵登場

ロバート・ムーア、1976。この映画はサスペンス・コメディなのだけど、登場人物がいろんな探偵映画の登場人物のパロディになっていて、台詞もそれをふまえたものが多い。僕はサスペンスはあまり見ないからそういう部分では楽しめなかった。映画のリズムが悪く、画質も良くないしちょっと映画としての物足りなさがある。こういう映画はテレビ東京の昼の映画枠やTBSの深夜の映画なんかが似合う。この映画、コメディでごまかしているところ大きく、僕はコメディの部分で全然笑えなかったから、結局はサスペンスとして見るんだけど、これがまたサスペンスに対するパロディ的なものがあり、かなりジャンルに対して内向きな映画になっている。あとカメラが全然ダメだったね残念。