アップサイド・ダウン:クリエイションレコーズ・ストーリー

ダニー・オコナー、2010。クリエイションの歴史を関係者のインタビューと所属アーティストの音源でまとめただけのあまり面白くないドキュメンタリー映画。映画を見ると、アラン・マッギーのドラッグ漬けでクリエイションは良くも悪くも変化していく訳なんだけど、大いに語る今のアラン・マッギーはドラッグの中毒も随分克服したみたいで、当時の面影が無さ過ぎる。それにしても、『スクリーマデリカ』と『バンドワゴネスク』と『ラブレス』が発売された1991年はかなり充実している。アメリカではエンタメ系のドキュメンタリーって凄い進化をしていて、いろんな手法が用いられているけど、イギリスはこれではダメだなあ。何も新しい驚きがなかった。