パパラッツィ

ジャック・ロジエ、1963。ゴダール『軽蔑』の例の島の家の撮影時の、バルドーを追うパパラッチの短編ドキュメンタリー。ドキュメンタリーだと身構えて見たら、良い意味で予想を裏切られる内容。音楽の使い方、音声の使い方、編集の軽快さというか軽々しさとか、ドキュメンタリーとフィクションを分けて考えていないんだなあと感心した。この映画は『バルドー/ゴダール』と一緒に見るのがいいんだけど、手元にないので見られくて残念。そもそもロジエの長編も見ていない。『アデュー・フィリピーヌ』を見たい。95点。