ヘアスプレー

アダム・シャンクマン、2007。ジョン・ウォーターズが本人の舞台を映画化したやつのリメイク。もしくはジョン・ウォーターズの舞台の2度目の映画化。英語が分かる人にとってはポップコーンムービーとして成立すると思う。ただ英語が分からないと歌ってる歌詞を追うハメになる。普段ミュージシャンの歌詞対訳付きアルバムを買って聴きながら歌詞を見る人ならともかく、そんなことをしない自分としてはこれを120分続けるのはちょっとキツかった。ただミュージカルの歌詞も曲もありきたりだったからポップコーンムービーの軽薄さは良い意味で感じることが出来た。撮影を楽しもうと思っても、気合の入っているのは最初くらいだった。それにミュージカルのための撮影という感じだったから撮影的にはイマイチ。ミシェル・ファイファーが悪者役で出てくるんだけど、すごく弱っちい悪者で、それがかえって魅力的に見えた。95点。