新幹線大爆破

佐藤純彌、1975。面白く見たのだが、ちょっとエンタメムービー色が強すぎる。いらないシーンもあったように思うから、2時間半ではなく2時間映画にできたような気がする。スターが出過ぎていて、その出現にバランスを取っている感じがして、スター顔見せ映画としては楽しめたが、これも無駄が多かった。音楽や斜めの構図を多用する撮影など、カッコいいものを作ろうという意図は感じたが、ちょっと物足りない。特撮と隠し撮りによる新幹線の撮影は、色んな意味でハラハラした。90点。