狩人の夜

チャールズ・ロートン、1955。脚本としてはまずまずといったところだが、この映画はなんといっても光と影、つまりは照明。使い方も秀逸だし自然光の人口照明なんて芸術的すぎた。川に車ごと沈むシェリー・ウィンターズなんて超モダン。こんな芸術的に優れた映画があったんだと思って、加藤泰の『沓掛時次郎 遊侠一匹』を見たときを思い出した。『沓掛時次郎 遊侠一匹』のほうがスゴいと思うけど。100点。