バンド・ワゴン

ヴィンセント・ミネリ、1953。アステア主演のMGMミュージカル映画。RKO時代のジンジャー・ロジャースとのコンビを見て、完全にヤラれてしまったクチとしては、しっかりと作られたミュージカル映画に戸惑った。アステアの年齢も意識していなかったから、おっさんになっていて戸惑った。赤いドレスのシド・チャリシーとの踊りや、馬車に乗って公園で踊るシーンはよかった。でも比べても仕方がないけど、「トップ・ハット」や「有頂天時代」と比較すると、夢と現実くらいに差があった。でも100点。