独立愚連隊西へ

岡本喜八、1960。『独立愚連隊』の続編。冒頭のマラソン大会からテンポの良いカット割が連発。でもそのシーンが一番良かった。今回は愚連隊のボスが加山雄三になって、部下に佐藤充がいる。前作よりスター軍団になり、ほかのメンツもキャラクターが立ち気味。大まかなあらすじが全然面白くなくて、それは残念だった。前作の衝撃の余波で見たから、ちょっと劣るかなという印象。愚連隊の仁義みたいなものは前作より明確に打ち出していた。95点。