ウエディング

ロバート・アルトマン、1978。ブルジョワジーを一同に集めて膿をあぶり出していく滑稽な喜劇。それをただ垂れ流したり、またはエレガントに撮り上げるのだからさすがはアルトマン。ただ全員を把握するのは至極困難。まず登場人物が多すぎる。そして字幕を読んでいると映像を見逃す。あとは日本人だから外国人を見分けるのが苦手。これらの事情により存分に楽しむことはできなかった。やっぱりアルトマンは何度も見る価値がある、というか一度では見逃している部分が多すぎる。『ナッシュビル』あたりでアルトマン研究でもしてみようと思った。95点。