グロリア

ジョン・カサヴェテス、1980。ジーナ・ローランズ映画。お話も子役もラストシーンもあんまり上出来ではない。ただジーナ・ローランズがカッコいい。あんなカッコいいおばはん見たことない。銃をぶっぱなすタイミングも所作も抜群にいい。佇まいが全部いい。日本映画でやるなら京マチ子あたりで撮れそうなのだが、多分ああいうカッコよさを京マチ子に求めた映画はないと思う。でもこの映画はジーナ・ローランズのスタア映画になっちゃってて、それはちょっと残念な気がした。95点。