コレリ大尉のマンドリン

ジョン・マッデン、2001。ペネロペ目当ての鑑賞。ペネロペは10年に1人の逸材だと思っていて、この映画でもその魅力を遺憾なく発揮していると思う。演技は元々素晴らしいが、今回はダンスも素晴らしくて、おっぱいも素晴らしかった。映画は所々とてもズサンで、でもそれを補って余るほどではないが、いい部分がたくさんあった。スコープサイズのカメラの使い方はうまかったし、ペネロペとケイジの初キスのシーンはハッとするものがあった。レジスタンスに消えていくクリスチャン・ベールの死をいとも簡単に描写してみせるのも良かった。あとはやりきれないラストを想像していたから、地震でジョン・ハートが生きていたときの安堵感と、ハッピーエンドは良かった。戦火の起点とか、恋愛の起点とか、その辺りの描写はルーズだった。95点。